カテゴリ:プチ旅気分( 23 )

宇津ノ谷峠

先に携帯投稿した明治のトンネル

それは静岡市と藤枝市の境にある宇津ノ谷峠にあり
旧東海道の峠越えの難儀を解消すべく岡部宿と丸子宿の有志7人で造った物で
当初は有料だったらしい

トンネルはその後東海道が国道1号線に変わった時に大正トンネルが掘られ
明治トンネルは役目を終えた

そんな歴史のあるトンネルと、江戸時代の景観を残そうと町並みを整理した宇津ノ谷集落を見たくて
19日の日に行ってきた


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宇津ノ谷集落の入り口にある看板
江戸時代。この街道筋にはたくさんの茶屋が建ち並んでいたという


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その古い町並みを再現しようとアスファルト道路は石畳に
建物も切り妻屋根で戸は格子と統一されてこの景観が出来上がった


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明治のトンネルの丸子側の入り口


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入り口付近のレンガはモルタルがきちんと詰められ補強の跡が見られる


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トンネルの中に進むとレンガは建設当時のまま
実に綺麗


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天井の照明具は戦後に取り付けられた物
戦時中はこのトンネルの中に砲弾を隠し持っていたらしい


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岡部宿側から内部を見た所


明治のトンネルから岡部宿の方に下っていくと旧東海道に繋がる
この後、その旧東海道と在原業平も歩いたと言われるつたの細道を歩いた

ぐるっと歩いても2kmほどの散歩道だけど峠越えを2度やらかすのはさすがに良い運動になる


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by shio622 | 2009-09-22 21:29 | プチ旅気分 | Comments(8)

女城主の里を歩く⑤

明日は週末
女城主の里もそろそろお仕舞いにするかな~

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大きな杉玉のある店構えの一部は築約300年と言うから
その歴史の古さが知れます


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店先から奥に伸びているトロッコの線路
20年前までは酒や米の運搬用として使われていたとか


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この線路に沿って100m程が見学コースとして開放されています


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店頭ではお酒やあま酒の試飲も自由
試飲すると買わなきゃって?
その辺はドライに考えていいんじゃない?


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清酒の仕込みに使っているのと同じ天然水も飲めます


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古い家には当然家宝が・・・
なんでも鑑定団に出品された大甕
いくらの値段が付いたんだろう?


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ここでも天正疎水が流れていました


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仕込み中の樽
毎年2月の日曜・祭日に新酒のお披露目試飲会
【蔵開き】を開催しているそうです
この時ばっかりは電車で行かなきゃな


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女城主の菰樽


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何となく誰かに似ているような・・・


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ひどいピンボケ~


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岩村醸造の女将さん
さしずめ現代の女城主?

この女将さんと語らいながらの試飲となります
生憎車で行ったので甘酒を試飲
甘い物には抵抗は無いけど
さすがに(ー_ー )ノ" パス

日本酒で漬けた梅酒もあり
これにはかなり後ろ髪が引かれたな


フル画像と残りの写真はデジブックで(長いです)


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by shio622 | 2009-09-11 22:59 | プチ旅気分 | Comments(8)

女城主の里を歩く④

まだまだ続く女城主の里散策

今回は岩村の城下で一番大きかった商家で問屋だった木村邸
その勢いは、町人でありながら名字と帯刀が許されていたことでも分かります


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木村邸は江戸時代の町屋としての様式をよくとどめた城下町の歴史を偲ばせる建造物
1階部分に店、中店、庭、女中部屋、勝手、台所、座敷、でい(字不明)
寝床、次の間、茶室、中庭、次の間、書院
と、たくさんの部屋がある


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暖簾の奥は中店
その奥が台所


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中店、奥は寝床



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母屋の裏にある酒造蔵
木村邸は問屋であったが酒造業を営んでいた時代もあった


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ナマコ壁の土蔵


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大八車は問屋ならでは?


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酒造蔵の2階は洒落た居間になっていた
画像はテラスみたいな物?

明治以降の近世に作られた物らしく
居間には蓄音機が置かれていた



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居間の天井
ちょっとお洒落


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勝手から中店、店を望む



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母屋の2階から台所を見下ろす




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中庭



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岩村藩主が出入りした薬医門
借金の無心に来たのかな?


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秤とそろばん、通帳がいかにも商家らしい


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木村邸を取り巻くナマコ壁

ナマコ壁とは土蔵の腰に好んで用いられる工法で
平瓦を貼り付け、格子型になった目地の部分を
漆喰で馬乗り型や四半型に盛り上げて塗ります。
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by shio622 | 2009-09-10 23:08 | プチ旅気分 | Comments(14)

女城主の里を歩く③

土佐屋
今から260年ほど前に染め物業を営んでいた商家

建物は復元であるが江戸時代の主屋はドマミセ商家形式の町家を見せてくれます。

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土佐屋の主屋

安永9年(1780)頃の建築であると推定され、ドマミセの商家形式の町屋である
ドマミセに染壺が据えられ、職人が生糸や布を染めていた


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岩村城復元をお願いする募金箱(岩村城の模型)が置かれている



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主屋の奥にある染工場
明治末から大正始め頃の建築と言われており
古材を転用した建築物

1階には染壺および火壺は11基据えてある
染壺の中央にあるのが火壺で、火を焚いて周りの染料を温めていた

この染工場は昭和の初期まで実際に稼働していたそうです



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正紺 土佐屋




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歴史を感じる背負子




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土佐屋を横切って流れる天正疎水
岩村の城下町を4本の天正疎水が流れている




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釣瓶
井戸には屋根が覆い被さっており写真は撮れなかった




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主屋の2階オモテノマ
使用人の部屋だったところで天井が張られていない




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このランプは明治時代の物?

ぶら下がり物に萌え~




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2階の座敷
お嬢様が居たかどうかは不明




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通りドマから奥を見る




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土佐屋の建物を紹介する暖簾




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藍の花

藍はタデ科の植物なので花も蓼の花にそっくり
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by shio622 | 2009-09-09 21:50 | プチ旅気分 | Comments(12)

女城主の里を歩く②

「江戸城下町の館 勝川家」



江戸時代、城下町の商家として繁盛した勝川家です




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勝川家略譜



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入館自由なので勝手に上がらせてもらいました
二階はこの家のお嬢様が住んでいたんだって



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お嬢様が眺めていた蔵
三千俵の米が蓄えられていたんだって


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お嬢様が眺めていた庭



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お嬢様が使っていたタンス・・・くんくん クンクン



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ナマコ壁と重厚な扉の蔵




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お嬢様がくつろいだ座敷



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お嬢様のお手々を洗ったつくばい



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かつて米倉だった(よねくらじゃないぞ)蔵は
今は貸事務所になっている



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実は腹が減って飛び込んだ建物
「ゆい」って見えるのはここの敷地を借りて営業している蕎麦屋さん
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by shio622 | 2009-09-08 22:33 | プチ旅気分 | Comments(8)

女城主の里を歩く①

9月5日(土)

一週間前に行った中山道奈良井宿の感動?も醒めぬまま「女城主の里」岩村に行ってきました

岩村は岐阜県恵那市にあって豊橋から一番近い岐阜県です(ウソ
家からとことこ下道を走って100kmあまり、3時間弱の行程です

女城主の里というのは戦国時代に屈辱的な政略結婚の道を選びながらも、家臣・領民を守った心優しい“女城主”に注目し、女性の優しさや柔らかさなどをまちづくりに取り込もうと「女城主の里づくり」をキャッチフレーズとしてまちづくりに取り組んでいることから、町のあちこちに「女城主の里」って言うのがありました



ちなみに、岩村は戦国時代以前に築城された岩村城の城下町であり、その岩村城は三大山城の一つと言われています。

三大山城
岩村城(岐阜県恵那市岩村町)、高取城(奈良県高取町)、備中松山城(岡山県高梁市)


どういう訳か、駐車場を見つけ損なって初っぱなに岩村城趾にも行っちゃった。明治時代に城は取り壊され石垣しか残っておらず、見せ場もないのでここでは割愛


城下町であった古い町並みと豪商であった勝川家や木村邸などをご覧下さいね。まずは町並みの様子から



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古い町並みの出発点
枡形とは、敵の侵入を阻むために道を直角に折り曲げたものです



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早速天保通宝のお出迎え

天保通宝は大量に作られていたので
子供の時に実物を見せられたことがあります



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町並みの様子
奈良井宿が電柱1本見えないように町作りが徹底されていたので
この電柱にはいささか興醒め



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町を歩くとやたらに暖簾の多さが目につく


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これも「女城主の里づくり」をキャッチフレーズに取り組んだたまもの



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青い暖簾にはその家の主婦の名前が記されています
この家の奥さんは麻利子さんってことですね



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かんから餅ってなんだろう?
気になりながら食べずに来ちゃった..._| ̄|○ l|l|l

調べてみたら明治時代から続く岩村名物だって



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手作りの民芸品を売る店




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大好きなぶら下がり物
ツボだわ、ツボ!




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これも老舗のカステラ屋さん



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城下町らしく書道教室がありました
オープンな書道教室、初めて見たかも?



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西一おかみさんの会っていわゆる婦人会のことだよねえ



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信用金庫の店構えだって江戸風
行員が羽織り袴で丁髷
女子行員は腰元の格好・・・なら面白いのにな(妄想入ってます)
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by shio622 | 2009-09-07 23:16 | プチ旅気分 | Comments(12)

連休2日目..._| ̄|○ l|l|l

20日前に行ったばかりの醒ヶ井にまた行ってきた
20日前はまだ梅花藻も咲き始めだったし、
梅花藻の上にある百日紅が咲いたらまた違った写真が撮れそうな気がして・・・

しかし、梅花藻のためだけに行くのも癪なので国の名勝に指定されているという醒ヶ井峡谷を見た後で梅花藻を見てやるつもりで出かけた

週末は青空フリー切符が使えるので帰りには大垣に寄って水まんじゅうでも・・・

醒ヶ井駅から出てみればいきなりこれ↓
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なんだ、お盆過ぎに来ても十分見られたじゃん

醒ヶ井峡谷までは醒ヶ井駅からバスが出てるが、本数が少なく9時台には1本もない
次のバスまで50分も待たなきゃならないので歩いていくことにする

後で考えたら先に梅花藻をみて時間調整すれば良かったんだけど・・・..._| ̄|○ l|l|l
しかし、醒ヶ井峡谷らしき所まで行っても流れている川の水はひどく汚れているし
名勝と呼ばれるほどの景色は(((.. )( ..)))ドコドコ

とうとう醒ヶ井養鱒場まで行ってしまった
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養鱒場の入場券売り場のおばちゃんに醒ヶ井峡谷って何処?って聞いたら
どうも来る途中で見てきた汚れた峡谷がそれなんだって(゜ロ゜;)エェッ!?そんなあ・・・

Uターンして帰ろうかと思ったけど、4km近く歩いてきたのでそのまま帰るのもなあ・・・

ってことで、入りたくもなかった養鱒場に450円払って入場
撮る物もなかったので水遊びする子供でもp[【◎】]ω・´) パシャ!

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しかし、養鱒場でチョウザメって・・・

1時間ほどで帰りのバス

醒ヶ井駅まで戻って梅花藻を見に行く

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ピンクに見えるのは散った百日紅の花

ちなみに何本か有った百日紅はどれも花の付きが良くなかった..._| ̄|○ l|l|l

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白く見えるのは全部梅花藻の花



帰りに大垣で食べた水まんじゅう
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8月限定の葡萄餡がバカうま~
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by shio622 | 2009-08-08 22:30 | プチ旅気分 | Comments(2)

醒ヶ井の梅花藻

本当は水かさの減る8月が良いんだろうけど
真夏日の暑さの中を歩くのもねえ・・・

と言う訳で、2年ぶりに行ってきました

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醒ヶ井は旧中山道の宿場町
デジブックでもご覧下さいね


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by shio622 | 2009-07-19 19:12 | プチ旅気分 | Comments(8)

煮え渕ポットフォール

関東甲信地方が梅雨明けしたそうな
東海の梅雨明けは例年通りらしいので今週末辺りかな?

梅雨は明けてないけど日差しが強かった今日のお昼
コンビニにお弁当を買いに行く数分の直射日光が、肌に痛いほど突き刺さった
数年前までこんなに日差しを危険に思わなかったけど、週末出かける時は紫外線対策をしなくっちゃな

そんな猛烈な暑さを少しでも涼しげに・・・

東栄町煮え渕ポットホール
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直下流に吊り橋があるのでその上に立つと川を渡る風が涼しい・・・

煮え渕ポットホールは愛知県指定天然記念物

ポットホールとは河川の浸食地形の一つで、岩盤のくぼみに入った石が水流によって回転し、長い年月の間に穴が拡大したものである。


ちなみに水が少ない時の画像
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東栄町大字川角?の大千瀬川にて
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by shio622 | 2009-07-14 21:46 | プチ旅気分 | Comments(6)

古刹・財賀寺

その存在は知っていたけど行ったのは初めて
なかなか良い雰囲気のお寺でしたよ

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その他の写真はデジブックにまとめてあります


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by shio622 | 2009-07-13 20:44 | プチ旅気分 | Comments(9)